サービス利用規約
第1条(目的)
この利用規約は株式会社イマーシブキャスト(以下「会社」という。)のStorymateアプリケーション(以下「サービス」もしくは「Storymate」という。)及び連なるプログラム、ソフトウェア、 電子商取引及びその他のサービスに適用され、会社と会員の間での権利、義務、責任事項、手続き及びその他の必要な事項を規定して相互理解を合理的に調整し、この事に対する円滑なサービスシステムが運営及び維持されることを目的にします。
第2条(用語の整理)
この規約で明示している主な用語は次のようになります。この条で正義してない用語の正義は連なる法令や一般的な相関例に従います。
①「サービス」とは、会社が運営および管理するStorymate関連のオンラインプラットフォーム(PC、モバイルウェブサイト、アプリケーション、以下総称して「プラットフォーム」という。)に掲載されたコンテンツおよび商品に関する案内・購入に必要な情報を提供するサービス全般を意味します。
②「会員」とは、本規約に同意し、プラットフォームに会員登録した者で、会社がプラットフォームで提供するすべてのサービスを継続して利用できる地位を有する者を意味します。
③「コンテンツ」とは、会社がプラットフォームに直接掲載するか、会員が会社が定めた手続きに従いプラットフォームにアップロードするインタラクティブコンテンツ、符号、文字、音響、絵、写真、動画、リンクなどの形式で構造化され、資料形式で作成されたもの、またはその集合物を意味します
④「アカウント情報」とは、会員(または会員になろうとする者)がプラットフォームを通じて会社に提供する携帯電話番号、メールアドレス、パスワードなど、会員に関連する情報を含めて意味します。
⑤「ポイント」とは、会員の決済行為を通じて、または決済行為なしに会社が定める一定の条件を満たした特定の会員に付与されるサービス上のデータで、消滅するまで「サービス」プラットフォーム上で電子商取引などに利用できるものを意味します。ポイントの積立、使用、消滅などに関する具体的なポリシーについては、この利用規約およびプラットフォーム内の画面などで別途告知するものとします。
第3条 (規約の掲示および改定)
① 会社は、会員が本規約の内容を簡単に確認できるようにアプリ内またはウェブページを通じて閲覧できるように掲示します。
② 会社は、『規約の規制に関する法律』、『情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律』、『電子商取引等における消費者保護に関する法律』などの連なる法令に違反しない範囲内で本規約を改定することができ、この場合には改定内容と適用日を明示し、プラットフォームを通じてその適用日の7日前から適用日まで告知します。
③ 以前の内容にもかかわらず、会員の権利または義務に関する重要な規定の変更する時には、改定規約を適用日の30日前に同様の方法で告知し、個別に通知します。
④ 会社は、規約の適用に対する会員の同意の有無を確認します。ただし、告知時に会員が同意もしくは拒否の意思表示をしない場合には承諾したものと見なす旨も併せて告知した場合、会員が改定された規約の施行日(適用日)までに拒否の意思を示さない場合、改定された規約の内容を確認し同意したものと見なされます。
⑤ 会員が改定規約に同意しない場合、会社は該当会員に対して改定された規約の内容を適用できず、サービス利用契約を解除することができます。会員もまた、会員退会の方法によりサービス利用契約を解除することができます。もし会員が規約の改定に同意しないにもかかわらず、会社の告知または個別通知日から改定された規約の施行日までに退会せずにサービスを継続利用する場合、該当会員は改定された規約の内容を確認し同意したものと見なされます。
第4条 (規約の効力および規約外の合意)
① 会社は本規約とは別に会員と個別契約を締結することができ、その契約の内容が本規約の内容と矛盾する場合には、個別契約が優先して適用されます。
② 会員のサービス利用に関連して他の会員と別途合意または契約をした場合、会社は会社が介入するなどの事情がない限り、これに関与したり責任を負ったりしません。
③ 会社は本規約に明記されていない詳細な内容について、個別運営方針(以下「運営方針」という。)を制定して運営することができ、該当内容をプラットフォームに掲示します。
④ 会社が個別規約または運営方針を改定する場合には、第3条第2項の手続きに従います。
⑤ 会社はサービス中に特定のサービスに関する個別規約を別途制定することができ、会員が個別規約に同意した場合、個別規約は利用契約の一部を構成し、個別規約が本規約と矛盾する内容を含む場合には、個別規約が優先的に適用されます。
⑥ 本規約に基づき会員として加入したい者は、本規約の内容を熟知し、会員と会社との権利・義務関係に同意したことを確認します。
⑦ サービスに関して本規約で定められていない事項については、個別規約および運営方針が適用され、個別規約や運営方針でも定められていない事項については、関係法令および公的機関の告示や指針、一般的な慣行に従います。
第5条(サービス利用契約等)
① サービス利用契約は、サービスを利用しようとする者が本規約に同意し、利用申請(会員登録申請)に対して会社が承諾することによって成立します。会社は利用承諾の意思表示をプラットフォームに掲示するか、メールまたはその他の方法で行うことができます。
② 第1項に基づくサービス利用契約は、会員登録手続きの完了時を基準に成立します。
③ 会員は会員登録手続きで本規約の同意を表示することにより、本規約の内容を認知し理解した上で適用を受けることに同意したとみなされます。したがって、会員はサービスを利用する前に必ず本規約をしっかりと読み理解し、サービス利用に関連する争いが発生しないようにしなければならず、規約の不知によって生じた状況や損害については会社に責任を問うことはできません。
④ 利用申請を行う者は、会社が別途求める証明書類がある場合、迅速に提出しなければならず、会社は当該書類を徴求する時点まで登録申請に対する承諾を保留または拒否することができます。
第6条(会員登録申請および承諾、制限)
① 会員になろうとする者は、会社が定めた登録手続きと方法に従って会員登録申請手続きを完了しなければなりません。会社はこの過程で専門機関を通じた実名確認や本人確認等の本人確認手続きを求めることがあります。
② 会社は会員になろうとする者の会員登録申請に対して承諾することを原則とします。ただし、以下の内容に該当する会員登録申請については承諾しないか、後でサービス利用契約を解除することができます。
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会社が定める会員登録手続きに従った内容を記載していない場合や偽の情報を提供した場合
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既に登録されている会員情報と同じ情報で申請する場合
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会員になろうとする者が他人の名義や個人情報を利用した場合
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会員になろうとする者の責任によるサービス利用制限記録がある者が6か月以内に再び登録申請を行う場合
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法令で禁止されている違法行為を目的として申請する場合
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会社の利益を妨げる目的で申請する場合
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会員になろうとする者が満14歳未満の場合
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上記内容に準じる理由で承諾が不適切であると判断される場合
③ 会社は、サービス関連設備に余裕がない場合や、技術的または業務上の問題がある場合、プラットフォームまたはサービス上の障害が発生した場合およびこれに準じる理由により、会員登録申請に対する承諾が困難な場合には、その理由が解消されるまで承諾を保留することができます。
第7条(情報の収集等)
会社はサービスの運営、プログラムの安定化および不具合改善、悪性コード感染の有無確認など、サービス品質の向上のために、会員の個人情報を除くPC等端末の設定および仕様情報、システム情報、不具合情報を収集し活用することができます。
第8条(会員の情報管理)
① 会社は会員のアカウント情報を通じてサービス利用可能の有無を確認するなど、会員のサービス利用に関する管理および必要な業務を行います。
② 会員のアカウント情報に対する管理責任は会員にあります。したがって、会員は自分のアカウント情報を第三者が利用することを許可してはなりません。もし会員が自分のアカウント情報の管理や保護を怠ったために生じた損害については、会社の責任がない限り会員がその責任を負います。
③ 会員は第三者が自分のアカウント情報を使用していることに気づいた場合、直ちに会社に通知し、会社の指示に従わなければなりません。もし会員がその事実を直ちに会社に通知しなかったり、通知した場合でも会社の指示に従わずに不利益や損害が発生した場合、会社はその責任を負いません。
第9条(会員情報の提供および変更)
① 会員は本規約に従って会社に情報を提供する際、真実の情報を提供しなければならず、虚偽の情報提供によって発生した不利益や損害については当該会員が責任を負います。
② 会員はプラットフォームを通じていつでも自分の個人情報およびアカウント情報の履歴を閲覧および修正することができます。ただし、会社のサービス管理に必要な場合、一部の情報は修正できないことがあります。
③ 会員は会員登録申請時に会社に提供した情報が変更された場合、プラットフォームで直接修正するか、メール等の方法で会社にその変更事項を知らせなければなりません。これを会社に通知しなかったことによって発生した不利益や損害については会員が責任を負います。
第10条(個人情報の保護および管理)
① 会社は『個人情報保護法』および『情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律』などの関連法令に従い、会員の個人情報を保護するために努力します。会員の個人情報の保護および使用については、関連法令および会社の個人情報処理方針が適用されます。ただし、プラットフォームにリンクされた第三者のサイトおよび第三者が提供するサービス利用時には、会社の個人情報処理方針は適用されません。
② 会社は会社の責任によらず、会員の責任または不可抗力的な理由により露出した会員のアカウント情報を含むすべての情報について、一切の責任を負いません。
③ 会社はサービスを拡張または追加する場合、関連法令に従い会員の個人情報およびデータを移転することができ、移転した個人情報およびデータを拡張または追加したサービスの提供に利用することができます。
第11条(会社の義務)
① 会社は、関連法令および本約款を遵守し、継続的かつ安定的なサービスを提供するために最善を尽くして努力します。
② 会社は、会員が安全にサービスを利用できるよう、個人情報保護のためにセキュリティシステムを備え、個人情報取扱方針を公示し遵守します。
③ 会社は、捜査機関または裁判所などの機関が関連法令に基づいて会員のサービス利用に関連する資料の提出を要求する場合、会員の同意なくこれを提供することができます。
第12条(会員の義務)
① 会員は、本約款の規定、サービス利用案内、およびこれに関連して行われた通知事項、会社が通知する事項などを確認し遵守する義務があります。
② 会員は、会員登録申請または会員情報変更時にすべての事項を事実に基づいて作成しなければならず、虚偽または他人の情報を登録した場合、一切の権利を主張することはできず、これにより会社に発生する損害を賠償しなければなりません。
③ 会員は、連絡先、メールアドレスなど利用契約事項が変更された場合、所定の手続きを経て直ちに会社に知らせなければなりません。
④ 会社が関連法令および『個人情報取扱方針』に基づいてその責任を負う場合を除き、会員がログインしたID、パスワード管理の不備により不正使用が発生したすべての結果に対する責任は会員にあります。
⑤ 会員は、会社の明示的な同意がない限り、サービスの利用権、その他利用契約上の地位を他人に譲渡、贈与することはできず、これを担保として提供することもできません。
⑥ 会員は、『著作権法』など関連法令を遵守し、会社および第三者の知的財産権を侵害してはなりません。
⑦ 会員は、本サービスを通じて得た情報を、会社の事前承諾なくサービス利用以外の目的で複製したり、これを出版や放送などに使用したり、第三者に提供する行為をしてはなりません。
第13条(会社が提供するサービス)
① 会社は、利用者に対して本約款に従い、以下のサービスを提供することができ、必要に応じて第三者に委託して提供することができます。ただし、サービス提供の状況およびポリシー等により、特定のサービスが優先的に提供され、他のサービスは順次提供されることがあり、サービスごとの提供時期は会社のポリシーにより異なる場合があり、サービスの名称も変更されることがあります。
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「コンテンツ」を制作および登録できる一連のサービス
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「コンテンツ」および「商品に関する情報」提供サービス
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「コンテンツ」を基にした商品の購入およびそれに関する仲介サービス
上記各号に関連する一連のサービスすべて
② 会社は、第1項各号のサービス以外にも、いつでもプラットフォーム内で新しいサービスを提供することができ、そのサービスは本約款に基づいて規律されます。
③ 会員は、会社が提供するサービスの利用に関して、本約款および会社が定めた規則を遵守しなければなりません。
第14条(サービスの提供および一時中断等)
① 会社は、会員のサービス利用申請を承諾した時点(会員登録完了時)から会員にサービスを開始します。ただし、会社が必要と判断した場合、一部のサービスは特定の時点から開始することがあります。この場合、会社は事前または事後に通知します。会員登録後でも、一部のサービスは会社のポリシーにより特定の会員にのみ提供されることがあります。また、会社はサービスを一定の範囲に分割し、各範囲ごとに利用可能な時間や条件を別途定めることができます。この場合、その内容を事前または事後にオンラインプラットフォーム上で告知するか、会員に通知します。
② 会社は、業務上または技術上特別な支障がない限り、年中無休、1日24時間サービスの提供を原則とします。ただし、定期点検やシステムのアップグレードが必要な日や時間に、サービスを一時中断することがあり、予定されている作業によりサービスを一時中断する場合、事前にプラットフォームを通じて告知します。
③ 第2項にかかわらず、次の各号の場合、サービスを一時中断することがあります。
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定期メンテナンスや設備の保守が必要な場合
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ハッキング等の電子的侵害事故、通信事業者の通信事故等、第三者の責に帰すべき事由がある場合
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関連法令で特定の時間または方法でのサービス提供が禁止されている場合
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天災、国家緊急事態、停電、設備障害またはサービス利用の急増などにより、正常なサービス提供が不可能な場合
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その他、制御不能な技術上および業務上の障害
④ 本条に基づきサービスを中断する場合、中断理由および中断期間を明示し、事前に会員に通知します。ただし、会社が事前に告知できないやむを得ない理由がある場合は、事後に通知することができます。
第15条(サービスの変更および中断)
① 会社は、分割、合併、営業譲渡、サービスの収益悪化、技術的・運営上の必要などの正当な理由がある場合、提供しているサービスの全部または一部の内容を変更または廃止することができ、変更または廃止前に7日前から変更されたサービスの適用日までにプラットフォームを通じて事前に通知します。ただし、事前に通知できないやむを得ない事情がある場合は、事後に通知することができます。
② 会社は、無料で提供されるサービスの一部または全部を、会社の運営方針および運営上の必要に応じていつでも修正、廃止、変更することができ、これに対して関連法令に特別な規定がない限り、会員に対して別途補償を行いません。
③ ポイントは別途通知がない限り、サービス終了時点で自動的に消滅するため、会員は会社に対してポイントに関する権利を主張することはできません。
第16条(ポイントの運営)
① ポイントは、会員の決済行為を通じて、または決済行為なしに、会社が定める一定の条件を満たした特定の会員に付与されます。
② サーバーに入力されたポイント数とクライアント側のポイント数に差異がある場合、常にサーバーの数値を基準とし、サーバーとクライアントの非同期化によるポイントの差異は訂正不可能です。
③ ポイントは譲渡、相続、貸与、担保の目的とすることができません。ただし、会社が認める場合は例外とします。
④ ポイントに誤りが発生した場合、会員は誤りが発生した日から90日以内に会社に訂正を要求することができ、会社は正当な要求であることが確認された場合、訂正要求日から90日以内に訂正を行います。
⑤ 会員が不正な方法でポイントを取得した場合、会社は事前通知なしにポイントを剥奪することができ、その関連で会員の退会措置を含む利用制限などの一連の措置を取ることができます。退会または利用制限が行われる場合、ポイントの引き出しは不可能です。ただし、利用制限の場合、利用制限期間中は引き出しができず、利用制限に伴ってポイントの有効期限は延長されません。
⑥ ポイントの有効期限は別途定めず、サービスが運営中断または廃止される場合、自動的に消滅します。
第17条(会社の情報提供および広告掲載)
① 会社は会員の便宜を図るため、会員がサービスの利用において必要と認められるさまざまな情報および広告を、メール、郵便、携帯電話のSMS、電話、通知などの方法で会員に伝達するか、プラットフォームに掲載する方法で提供することができます。会員は、希望しない場合、会社が提供する方法または端末で提供される機能を利用して受信を拒否することができます。
② 会社は、前項但書に基づく広告性情報の受信を拒否した会員に対しても、利用規約、プライバシーポリシー、その他会員の利益に影響を与える可能性がある重要な事項の変更など、会員が必ず知っておくべき事項については、本条第1項の方法のいずれかで情報提供を行うことができます。
③ プラットフォームにはバナーやリンクなどさまざまな形態の広告が含まれることがあり、これにより第三者が提供するページに接続されることがあります。
④ 第3項に基づき、第三者が提供するページに接続される場合、当該ページは会社のサービス領域外であるため、会社はその信頼性や安定性などを保証せず、それにより会員に生じた損害についても会社に故意または重大な過失がない限り、一切の責任を負いません。
第18条(サービス利用)
会員は、会社がオンラインプラットフォームを通じて提供するサービスを利用するためには、本約款および会社がサービスの種類に応じて定めた運営方針を遵守しなければなりません。
第19条(会社提供コンテンツなどに関する権利)
① 会社が提供するサービスおよび会社が制作したコンテンツに関する著作権および知的財産権(本約款で明示的に表現されていないすべての権利を含みます)は会社に帰属します。
② 会社はサービスに関連して、会社が定めた利用条件に基づいて、サービスを利用する権利のみを会員に付与し、会員はサービスを利用して得た情報を加工、販売する行為など、会社がプラットフォームに掲載したコンテンツを商業的に利用することはできず、これを有償譲渡、販売、担保提供などの処分行為をすることはできません。
③ 会社は、会社の著作権その他の権利を侵害した会員コンテンツを削除またはブラインド措置することができます。
第20条(会員コンテンツに関する著作権および肖像権など)
① 会員がサービスに掲載したコンテンツ(以下「会員コンテンツ」といいます)に関する著作権は当該会員に帰属します。会員は、会員コンテンツをサービスに掲載することにより、本人が掲載した会員コンテンツの著作権を含め、当該コンテンツをプラットフォームにアップロードし、本約款に従って会社および第三者に利用許諾するために必要な権限を保有する者であるか、またはその者から必要な承認および権限を委任されて会員コンテンツを送信したことを保証します。
② 会員は、会員コンテンツに登場する各人物が会員本人であるか、肖像を利用し本約款に従って会社および第三者に利用させる権利を適法に保有していることを保証します。
③ 会社は、会員が他の会員または第三者の著作権または肖像権、名誉などの権利を侵害する場合、『著作権法』および『情報通信網利用促進および情報保護に関する法律』を含む関連法令に定められた手続に基づき、会員コンテンツを削除またはブラインド処理することができ、関連法令に基づく義務を遵守する場合、当該法令に従い会社は免責されます。
④ 会員が他の会社、会員または第三者の著作権、肖像権などの権利を侵害することにより発生する民事および刑事責任は、侵害した会員が全て負担します。
第21条(禁止行為)
① 会員は、次の各号に該当する行為(また、それらの行為を含むコンテンツを投稿する行為)を行ってはならず、該当する行為を行った場合、会社は会員に対し、サービス利用停止やコンテンツの削除、ブラインド処理などの制裁(以下「制裁」といいます)を課すことができます。具体的な義務違反に応じた利用停止およびコンテンツ削除の方法などは、別途のコミュニティ運営ポリシーに従います。
悪意のある違反については一切の寛容を示さず、重大な事項については法的措置を取ることを明確にします。
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本利用規約に違反する行為
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第三者の個人情報を盗用するなどして第三者の権利を侵害する行為
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会社のプラットフォームを介さずに直接取引を誘導、勧誘、提案する行為
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客観的事実に反する、または他の会員や第三者の人格や名誉を毀損する行為
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ストーキング、脅迫、サイバーいじめ
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不法、わいせつ、低俗な行為
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公序良俗に反する行為
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犯罪行為に該当または関連すると客観的に認められる行為
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公序良俗違反、性別・政治・宗教・障害・年齢・社会的地位・人種・地域・職業などを差別したり、これに対する偏見を助長する行為
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会社または他の会員、第三者を差別・誹謗中傷、罵倒、暴言、脅迫、名誉を毀損、または嫌がらせを行う行為
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過度な身体の露出やわいせつな行為を描写したり、性売買に関する情報を共有したり、他者に性的羞恥心や不快感を引き起こす内容を投稿するなど、風紀を乱す情報を登録する行為
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嫌悪感を引き起こす写真や内容を投稿したり、罵詈雑言、卑語、隠語を使用するなど社会通念に反する異常な活動を行う行為
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法令で禁止されている、または善良な風俗その他の社会通念上許されない、もしくは円滑なサービス提供に悪影響を与える行為
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国旗、国家、文化遺産、文化などの象徴を毀損または侮辱、嘲弄する行為
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生物を殺傷または虐待する表現を使用する行為
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会社および他の会員、第三者の特許権、商標権、著作権などの知的財産権、肖像権を侵害する行為、またはその恐れのある行為
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その他、ウェブハッキングプログラム、マクロプログラム、ボイスフィッシング用ミラーリングサイトなど他者の権利を侵害する、またはその恐れのあるすべての行為
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アカウントおよびアカウント内の情報を他者に販売、譲渡、貸与する、または他者に利用を許可する行為、またはそれを試み、これを仲介する行為
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名前を偽る、盗用するなどして他の会員、第三者、または会社の従業員を詐称する行為
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会社の営業を妨害する行為
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会社の同意なしに営利、営業、広告、政治活動などを目的としてサービスを利用する行為
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会社のウェブサイトやサービスに接続されたネットワークを妨害する行為、またはサービスへのアクセスを阻止または制限する会社の措置を回避する行為を含め、サービスの正常な運営を妨げる、またはその試みを行うすべての行為
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自己または他者に財産上の利益を与える目的で虚偽の情報を流通させる行為
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その他、上記各号に準ずる行為
② 会社は、本条第1項および第2項以外にも、別途のコミュニティ運営ポリシーに従い、会社の合理的な裁量に基づき必要と判断する場合、制裁を行うことができます。
③ 会員は、プラットフォーム外の第三者のサイトやアプリケーションに自らのコンテンツをアップロードまたは送信する場合、本サービスの利用規約に加え、第三者のコンテンツ利用規約およびガイドラインも遵守しなければならず、これに違反した場合、その責任を負い、その損害を賠償しなければならない。また、会員の規約違反によって生じた当社のすべての損害に対しても責任を負うものとします。
④ 会社は、本条第1項の各号に該当する行為(また、それらの行為を含むコンテンツを投稿する行為)を防止し、または該当行為を行った会員に対して制裁を課す目的で、会員のコンテンツを確認することができます。
第22条(会員退会および解約)
① 会員はいつでもプラットフォームを通じてサービス利用契約の解約申請(会員退会)を行うことができます。この場合、会社は会員の本人確認など必要な手続きを要求することがあり、迅速に処理するよう努力します 。
② 会員の契約解約時、解約した時点でポイントは即座に消滅します。
③ 契約解約に伴い、ポイントを含む会員のサービス関連情報は削除されるため、再加入時にも契約解約により消滅したポイントは復元されません。したがって、会員は該当する関連情報に対して契約解約前に適切な措置を講じる必要があり、会社は会員が適切な措置を講じなかったために発生した損害について責任を負いません。
④ 会社は会員が退会する場合、退会した会員がプラットフォームに投稿した会員コンテンツ、記事、コメントを削除することができます。
⑤ 会社は会員が本規約の内容に違反した場合、または次の内容のいずれかに該当する場合、会員に対して10日以内の期間を定めて是正を求め、その期間内に是正されない場合、サービス利用契約を解約することができます。ただし、会員が現行法に違反し、故意または重大な過失により会社に損害を与えた場合は、事前通知なしにサービス利用契約を解約することができます。是正期間中はサービスの全部または一部が利用できなくなる場合があります。
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会員が提供したデータが虚偽であることが判明した場合
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犯罪行為に関連する場合
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国家の利益または社会的公益を妨害する目的でサービス利用を計画または実行する場合
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他者のサービスアカウントを盗用したり、他者の名誉を損なったり不利益を与える場合
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サービスの健全な利用を妨害する場合
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ポイントを不正な方法で獲得または使用した場合
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その他関連法令や会社が定めた利用条件に違反する行為を行った場合
⑥ 会社が特定の会員とのサービス利用契約を解約する場合、会社は当該会員に解約理由および解約日を記載した文書、電子メールまたはこれに準じる方法で会員に通知し、説明の機会を提供します。
第23条(会社の責任制限)
① 天災地変またはこれに準じる不可抗力によりサービスを提供できない場合、サービス提供に関する責任は免除されます。
② 会社はサービス用設備の保守、交換、定期点検、工事などその他これに準じる理由によって発生した損害について責任を負いません。ただし、会社の故意または過失による場合はこの限りではありません。
③ 会員の責に帰すべき事由によるサービスの中断または利用障害については責任を負いません。ただし、会員にやむを得ないまたは正当な理由がある場合はこの限りではありません。
④ 会員がサービスを利用して期待する利益を得られなかった場合や失った場合については責任を負いません。
⑤ サービス利用者間またはサービス利用者と第三者(パートナー会社を含む)間に、本サービスを介して発生した紛争について介入する義務はなく、これにより発生した損害を賠償する責任を負いません。
⑥ 会員がサービス内または外部に投稿または送信した情報、資料、事実の信頼性、正確性などの内容については、会社の故意または重大な過失がない限り責任を負いません。
⑦ 会員がモバイルデバイスのパスワード、オープンマーケット事業者が提供するパスワードなどを管理しないことによって発生する第三者による決済については責任を負いません。ただし、会社の故意または過失による場合はこの限りではありません。
⑧ 会員が会社が提供するコンテンツやアカウント情報を削除した場合、会社はこれについて責任を負いません。ただし、会社の故意または過失による場合はこの限りではありません。
⑨ 会員のデバイス環境によって発生するあらゆる問題やネットワーク環境によって発生する問題については責任を負いません。
⑩ 会員が本人以外の他人の名前、住民登録番号などの誤った個人情報を提出したことにより発生するすべての損害については、これを提出した会員が責任を負い、これに関して第三者(行政機関等を含む)からの異議申し立てや訴訟等があった場合、会員はこれにかかる費用(訴訟費用、弁護士費用を含むがこれに限らない)を負担し、会社を免責しなければなりません。
第24条(紛争の解決)
会社と会員間に紛争が発生した場合、会社と会員は合意を通じて解決するよう努めなければならず、合意が成立しない場合には大韓民国の法律を準拠法とし、民事訴訟法に基づく管轄裁判所で訴訟を提起します。